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2011年09月29日

サバニ帆漕レース、その4

こうして、
生き延びたサバニメンバーは
生きているうちにビールを!ということで
早々と練習を切り上げたのだった。


夜もご飯を食べながら
昼に起こった事件の話題となる。
サバニ帆漕レース、その4
↑太陽が沈みかけ、月や星が踊りだす。




「いやぁ、今日は死んだかと思いました。」

「アウトリガーが真上にきてましたからねー。」

「目の片隅に三途の川が見えたぞ!!」

「それで舟はなぜ傾いたんだ?」

「舟は傾きたかったんですよ。
 まっすぐ進むことに嫌気がさして。」

「ま、なにはともあれ、今日のビールは格別にウマい」


などなど、、。ほとんどくだらない話ばかり
で夜が過ぎていったのであった。


空を見上げると満天の星空。
簡単な星座すら探せないほどだ。
じっと見ていると星が全部
落ちてくるんじゃないかと
錯覚するほどに。


散歩途中であろう観光客が、
「プラネタリウムみたいー」と
言っていた。
「本物に向かって偽物みたいとは
なにごとだ!!」と言ってやりたかったが、
こういう星空を機械でしか見ることが
できない世の中になってしまったんだ
と少し寂しくなってしまうのだった。




朝、セミの鳴き声と暑さで目が覚める。

テントの場所を風通しの良い場所に
移動したのが良かったのか、
それとも死ぬ思いをして身体も精神も脳みそも
疲れ切っていたからなのか
気持ちよく眠ることができた。

しかし朝からうるさい奴らだ、セミという生き物は。
こんな早朝に鳴かなくてもいいだろうに。
せめてキャンプをしている人がいるときは鳴き出すのを
もう少し遅くする配慮はないのかね。まったく。
と、人間だったら言われているだろうなと
くだらないことを考えながら仕方なくテントから出る。


サバニ帆漕レース、その4
↑丸見えだが、快適。

今回のキャンプ生活はメンバーほとんどが
テントだったのだが、
タープの下にコクーンの蚊帳、という
スタイルのメンバーもいた。

なるほど、そうすることによって
熱帯夜でも快適に眠ることができるのだな
と感心していたが、
朝、そのタープ蚊帳を何気に見てみると
中の人間が丸見えではないか。
しかも、おしりをポリポリかいている
ところまでもが見えてしまっている。

なるほど、恥をすて快適さをとるか、
恥を捨てず暑さを我慢するか
なのだな。と
一人感心してしまうのであった。


おまけ
サバニ帆漕レース、その4
↑キャンプには場違いなものが写りこんでいる。
 しかし、そのおかげでホカホカのご飯を食べることができたのだ。




つづく




サバニ帆漕レース、その1
サバニ帆漕レース、その2
サバニ帆漕レース、その3
はこちらからどうぞ。



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Posted by neosアウトドア at 20:27│Comments(2)その他いろいろ
この記事へのコメント
タマエさんの文章大好きだなー。
サバニで死ぬ思いをしちゃうぐらいワイルドなレースなんですね。

ところで、先日モンパチフェス初参戦しました。
やっぱ音楽とアウトドアはやめられません!!

あと・・ビールも!!
Posted by 伊禮真 at 2011年10月05日 17:36
>伊禮真さん

先日は、ご来店ありがとうございました。

実は、文章を書くのは
小学校のころから大の苦手なのです。
いつも先生に怒られていましたよ。
「ちゃんと書きなさい」と。

サバニレース続編も楽しみに
しててください。
そろそろクライマックスです。


音楽いいですよね。
また、前みたいに舞台に
立って演奏したいなと
思いますね。

キャンプ(生活)と音楽は
切れない縁みたいなのを
感じます。
Posted by neosアウトドアneosアウトドア at 2011年10月06日 12:50
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